他人を意識する二の腕美容

私は大学生の頃から細かった。
一度もダイエットをしてことが無かったし、食べても太らない体質。
しかもその時はアルバイト代は可愛いお洋服を買うと言う事の方が優先で(若かったので…)
食費にはあまりお金をかけないようにしていた。
好きなファッションを思う存分に楽しみ、またそれが出来るスレンダーな体型をしていた。
雑誌のスナップショットにも出たし、周りの同級生にはお洒落だと褒められていた。

そしてアパレル販売員に就職。

お洒落をする事が義務となり、仕事の一環なので、気を抜けず、雑誌で新作をチェックする日々。
二の腕は日々ケアをしていて、二の腕痩せを考えていた。
少ないお給料はお店の品物の購入代金となり、本気で節約をしても食費はギリギリ。
徐々にお洒落をするのが窮屈に感じてきた。
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徐々に、何でこんな仕事を選んでしまったんだろう。
本当に好きなものは仕事に選んじゃいけなかったんだと思うようになった。

そして結婚と妊娠を期に退職。

妊娠しているので当たり前のようにどんどん太っていく。
一度もダイエットを意識したことが無かった私。
でも身体は脂肪を蓄えようと食べれば食べただけ体重計に比例していく。

つわりが酷くてお化粧をするのを怠る。
外見に自身が無くなって来て外出するのが嫌になる。

美容を頑張る上で、『他人を意識する』と言う事が無くなっていくと
それまで頑張ってきた分、坂道を転がるように劣化していくんだとつくづく実感。

女性は欲張りで、
仕事もしていたい。
他人に褒められたい。
妊娠出産もしたい。
でも体型は維持したい。
お洒落をしていたい。
いつまでも若くいたい。
と思うのだけれど、やはり根本は『他人にどう見られるかを意識する』事だと思った。

仕事をしていた時はあんなに他人を意識するのが鬱陶しく感じられ、
生活する事よりもお洒落を優先させなくてはいけないのが苦痛だったのに。

美意識が低下してしまった今はそんな生活も恋しくなってきたので不思議。
まさに隣の芝は~と言う言葉の通り。

妊婦でも可愛い人は沢山居るし、
販売員でなくてもお洒落な人は沢山いるけど、
色んな理由をつけて一気に老け込んだ気がする。

自分が嫌だなと感じたら、
綺麗な写真を見たり、
ちゃんとお洒落している人のブログを見たり、
きちんと美味しいものを作って食べている人を参考にしたり、
工夫してお洒落をしている人の真似をしてみたり、
そうやって今他人に見られても大丈夫なのか。と言うことを考えたいと思う。

やっぱり、生活も大事だけど、美容やお洒落も自分には欠かせないものだ。

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